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有機と無農薬の違いとは?

野菜などの表記で使われている主なものに、有機無農薬減農薬、といったものがありますが、それぞれの違いの説明です。

有機:
化学肥料や、化学合成農薬のいずれも使用せずに3年以上経った畑で栽培して収穫された農産物、証制度があり、「有機JASマーク」がつけられます。オーガニックとも呼ばれています。

無農薬:
化学合成農薬を使用せずに、栽培して収穫した農産物、農地については規制がありません。

減農薬:
化学合成農薬の使用回数を、その栽培地域の一般的な栽培の5割以下にしたものを指しますが、基準はあいまいです。

オーガニック:
過去3年以上にわたり無農薬、化学肥料、土壌改良剤などを使用せずに、 有機的な手法で栽培されていること。人工添加物や保存料は使用しない 、遺伝子組み換え原材料は使用しない。

無農薬有機の境は厳密には規定があるのですが、農家さんの考え方によって温度差があるようで、有機の基準は十分にクリアしていながら「やっていることはいっしょなのだから特に必要なし」として認証を受けなかったりしているかたもいらっしゃるようです。

選ぶポイントは各自の要望のレベルによってもちがうのでしょうが、以前にTV番組で某野菜通販会社の社長さんが、「出荷用と家庭用を別々に作っている農家さんとの取引はご縁了いただいています」【意訳】といっていたのが印象的でした。